五十代からの手習い
五十代からの手習い
「英語編」
(1)教材の選定
巷には英語の教材がたくさんありますね。例えば、ドライブしているときFMラジオから流れる、「聞き流すだけの英会話教材」。体験談も語られ思わず「買ってみようかな」と興味がひかれます。
また、コンビニや書店には『英会話に役立つフレーズ集』や『ビジネスで使える英会話』などたくさんの書籍が並んでいます。
いったいどれがいいのだろうと悩んだことはありませんか。
(2)私が選んだ教材
いろいろ手にとって検討した結果、私が選んだ教材は・・・・・・
『高速メソッドシリーズ』(笠原禎一 著)です。
(3)理由
- ネイティブが普段通り話すスピードであり、話題も豊富です。耳から英語に慣れることができること。
- 英語のフレーズの後に日本語が入るので、英語の語順のまま理解できること。ちなみに私が十代の頃、河合塾のテキストで似たようなものを見た記憶があります。例えば I saw the boy(私はその男の子を見ました)/ swimming in the river.(その川で泳いでいる)というように、まとまりごとに日本語が入ります。
- 和文英訳のトレーニングができること。
- テキストには最低限の文法事項があり、単語の使い方などが明記されていること。ボキャブラリーは大事ですね。
以上の理由から選びました。さて、実践です。どうなることやら。チャレンジ チャレンジ!